人生でしてはいけないこと
ときどき5chなどで「経験上、ガチでやめとけってこと」などのスレがたっていることを見かける。
そしてそれはよく哲学ニュースnwkなどのまとめサイトでまとめられていることを見かける。
暇なときにふと人生でしてはいけないことというのを考えてみた。
そして考えた結果をここで紹介したいと思う。
私が考えるに人生においてしてはいけないことは自分の可能性を狭めることだと考える。
人生において人の気持ちほど信用できないものはない。
なぜなら人の気持ちというものは大変移り変わりやすいものである。
例えば、春休み期間に一日一時間勉強すると春休みが始まる前に固く誓っても、春休みが始まったらだらけてしまい全く勉強できなかったなどの経験が皆さんにもあるのではないだろうか。
その他の例をあげると友達と遊ぶ約束をして、約束をしたときは楽しみだったが、いざ遊ぶ直前になるとめんどくさくなるということなどである。
このように人間の気持ちは非常に移り変わりやすく信用できない。
それは人間である以上は仕方がないことである。
なので私は気持ちが変わっても対処できるようにすることが大事だと考える。
そしてその対処の一例が自分の可能性を狭めないということである。
様々な可能性を持っていると、後で気持ちが変わったときに対処しやすいからである。
ここで具体的な例に移るが、自分の可能性を一瞬で狭めてしまう行為は二つあると考える。
まず一つ目は犯罪である。
犯罪は行為によっては一瞬でできるが、一度犯罪歴がつくとまともな職業につくことが不可能になる。
いろいろな可能性をなくしてしまう行為である(もちろん正確に言えば犯罪をしてもそれが露呈しなければ問題はない)。
二つ目は治らない重大な怪我を負うことである。
あえて説明するまでもないが人間は怪我を負うことで様々な制約がかかってしまう。
私の考えではこの二つが主に気をつけるべきことかなと感じた。
なのでこの二つをしないように人生を送っていきたい。